どうも、じゅぴです。
突然ですが、僕はキノコが大嫌いでした。
好き嫌いは殆どないのですが、どうしてもキノコだけは食べれない。
何が美味しいのか?
何の為に食べるのか?
そもそも料理に入れる必要があるのか?
意味がわかりませんでした(笑)
別に食べなくても生きていけるので、
一生食べないで生涯を終えるばかり思ってました。
そんな中、高校の同級生と居酒屋に立ち寄ったんですが、
その居酒屋は焼き鳥をメインに扱っているお店で
お酒も入り、ほろ酔い状態でボソッと。
「エリンギ、まじで美味いわ。」
友達が僕の嫌いなエリンギを美味しいそうに食べていたのです。
普段は絶対に食べないのですが、お酒も入り、気分も良くなってたので一口貰うこと。
めちゃくちゃ美味い!!
今までこんなに嫌いだったキノコがこんなにも美味しいなんて!
すぐに追加注文してしまいました。
この瞬間、僕の固定概念は崩壊することになったのです。
そもそもキノコが嫌いになった訳
僕がキノコが食べることが出来なくなったのは、
幼稚園に入ったばかりの3歳のころでした。
当時の僕が一番好きだった料理は、なめこ汁でした。
家でなめこ汁が出て来た時は、テンション爆上がり!
画像挿入JUMP
大好きな料理だったので、何杯も何杯もおかわり。
動けなくなるまで食べ続けていました。
そんなある日、また例のごとくなめこ汁が出てきたのですが、
その日僕は38℃の高熱があり、具合が悪いと感じながらなめこ汁を食べ続けました。
数時間後、想像出来ている方もいるとは思いますが、僕は吐いてしまうのです。
しかも、今までの人生のなかでも、断トツで一番(笑)
それ以降、なめこ汁はおろか、キノコ自体が食べられない身体になってしまいました。
世界一嫌いだったキノコが教えてくれたこと
今回キノコも食べて思ったことが
「僕の中の固定概念って案外しょうもないんだな」ってことです。
苦すぎて全く飲めなかったビールが急に美味しいと感じるようになったり、
第一印象最悪だったけど、気づいたら大好きになっていたり、
今まで自分が信じてきたもの、感じてきた感情というのは、簡単に覆ります。
もし、あの時キノコを食べてなかったら僕はキノコを食べることはなかったと思います。
固定概念にとらわれていると、正しくないことを正しいことであると誤認してしまうことに
僕はキノコがきっかけで気づくことが出来ました。
固定概念はちゃっちゃっと壊しましょう!
最初、僕はネットビジネスは怪しいものだという固定概念を持っていました。
収入の差は、学力の差で低学歴の人が高学歴の人より稼ぐことは不可能だという考えがありました。
その後、SNSを使って数十万稼ぐことに成功して、またしても固定概念が破壊されました。
詳しいことは下の記事で書いていますので、興味のあるかたはどうぞ!
サラリーマンとして働きながらSNSを使ってすきま時間にポチポチしてたら月に10万稼ぐことに成功したお話。
昔の僕もそうだったんですけど、
「ネットで稼げる訳ないじゃん。」
「怪しくね?本当に大丈夫なの?」
こうゆう言葉をかけてくる人ってほとんどがやったことすらない人ばかりなんですよね。
イメージとか、固定概念で判断をしてると自分の成長や可能性を止めてしまいます。
固定概念を壊したことで、お金を稼ぐこともできたし、
・文章を書くスキル
・営業の極意
・webマーケティングのスキル等々
多くのスキルを身につけることが出来ました。
これは、固定概念にとらわれていれば手にいれることが出来なかったスキルです。
もし、仮に僕が固定概念にとらわれていれば、何のスキルも知識もなく魅力のない人間のままだったと思います。
「じゃあ固定概念なんていらないじゃん!!」
これが僕が行きついた答えです。
大人になればなるほど、挑戦を拒むし新しい世界を知ろうとせずに、
自分の物差しで測れる世界で生きていきます。
挑戦=自分の物差しで測れない。
つまり、固定概念を壊さないと人は成長できず、挑戦も出来なくなるんです。
自分を変えたい!
成長したい!
と思うなら今すぐに固定概念を捨てましょう。
固定概念を破壊した先には明るい未来がありますよ。
ということで、世界一嫌いなキノコを克服して固定概念なんていらないと思った話をしてみました。
P.S. 高い所は苦手なのですが、固定概念を破壊するべき近いうちにバンジージャンプ飛びに行ってきます(笑)
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